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こんにちは
横浜の社会保険労務士事務所
「社労士事務所みらい」社労士の中山です

東京労働局では、管下の労働基準監督署が平成24年度に実施した、「過労死等発生事業場」に対する監督指導結果を取りまとめました。

20130904過重労働による健康障害を発生さえた事業所に対する監督指導結果

平成24年度の「過労死等発生事業場監督指導結果」の概要は、下記の通りです。

1.監督指導実施事業場
監督指導を実施した事業場は、全部で93事業場。
業種別にみると、「交通運輸業」が最多で全体の15%。次いで、「ソフトウェア・情報処理業」で13%。

2.違反状況
84事業場(全体の90%)に何らかの法令違反。
50事業場には1ヶ月の時間外労働が100時間を超えるか、2ヵ月~6ヵ月の時間外労働が、平均して月80時間を超える労働が認められた。

3.被災労働者に係る健康管理状況
16事業場:発症前1年間に健康診断を受診させていない
53事業場:発症時、医師による面談指導等の制度がなかった
13事業場:発症前受診の健康診断で何らかの所見が認められたのに、健康診断の事後措置を講じていなかった


過重労働に対する監督署の監督指導は、年々厳しくなっています。
また、厚生労働省では近年話題になっている、いわゆる「ブラック企業」の取り締まりにも力を入れています。
労働時間管理をはじめとする従業員の健康管理には、十分お気を付け下さい。

監督指導結果の詳細は、下記のURLよりダウンロードできます。

東京労働局「過労死・過労自殺など過重労働による健康障害を発生させた事業場に対する監督指導結果について」ダウンロードはコチラ




【関連ブログ】
平成24年度「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況」
東京労働局が発表した「労働時間適正化キャンペーン」期間中の定期監督等の実施結果
連合が取りまとめた「労働時間に関する調査」






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【2013/09/04 10:35】 | 人事労務管理
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