FC2ブログ
これから社員を採用しようと考えている社長さん。労働関係の法律や社会保険が苦手な社長さん。社員の労務管理に悩んでいる社長さん。日々奮闘する“小さな会社の社長さん”に最新の労務管理情報をタイムリーに発信!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

こんにちは
横浜の社会保険労務士事務所
「社労士事務所みらい」社労士の中山です

厚生労働省では、高年齢者を65歳まで雇用するための「高年齢者雇用確保措置」の実施状況など、平成25年「高年齢者の雇用状況」(6月1日現在)の集計結果をまとめました。

対象は、毎年6月1日現在の高年齢者の雇用状況を報告した、従業員31人以上の企業約14万社。
なお、この集計では、従業員31人~300人規模を「中小企業」、301人以上規模を「大企業」と分類しています。
また、平成25年4月1日の改正高年齢者雇用安定法の施行後としては初めての結果公表となります。

20131119平成25年「高年齢者の雇用状況」集計結果

【調査結果の主なポイント】

1.高年齢者雇用確保措置の実施状況
高年齢者雇用確保措置を「実施済み」の企業の割合は92.3%
・中小企業は91.9%
・大企業は95.6%

2.希望者全員が65歳以上まで働ける企業は大幅増加
(1)希望者全員が65歳以上まで働ける企業は95,081社(対前年差26,534社増加)、割合は66.5%(同17.7ポイント増加)
・中小企業では87,828社(同22,841社増加)、68.5%(同16.8ポイント増加)
・大企業では7,253社(同3,693社増加)、48.9%(同24.6ポイント増加)
・制度改正により大幅に増加、特に大企業は倍増
(2)70歳以上まで働ける企業は25,993社(同318社増加)、割合は18.2%(同0.1ポイント減少)
・中小企業では24,365社(同313社増加)、19.0%(同0.1ポイント減少)
・大企業では1,628社(同5社増加)、11.0%(同0.1ポイント減少)
・中小企業の取組の方が進んでいる

3.定年到達者に占める継続雇用者の割合
過去1年間の60歳定年企業における定年到達者(366,755人)のうち、継続雇用された人は280,482人(76.5%)、継続雇用を希望しない定年退職者は81,842人(22.3%)、継続雇用を希望したが継続雇用されなかった人は4,431人(1.2%)


我が国の高齢化は、喫緊の課題です。
制度そのものの整備も大切ですが、いくつになってもイキイキと働いてもらえる環境づくりも重要な課題ですね。

集計結果の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

厚生労働省 平成25年「高年齢者の雇用状況」集計結果 サイトはコチラ




【関連ブログ】
東京経営者協会が取りまとめた「高年齢者雇用安定法改正への対応に関するアンケート調査」
高齢法対応に関する緊急アンケート調査
定年後継続雇用者の戦力化に向けて~評価行動の実態調査~








スポンサーサイト

【2013/11/19 11:23】 | 雇用・採用
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。