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こんにちは。
横浜の社会保険労務士事務所。
「社労士事務所みらい」社労士の中山です。

総務省では、労働力調査の平成25年速報結果を公表しました。
雇用の多様化が注目される中、雇用者に占める非正規従業員の割合は36.6%となりました。

20140217平成25年労働力調査結果(速報)

調査結果のポイントは、下記の通りです。


1.2013年平均の完全失業率は4.0%と、前年に比べ0.3ポイント低下
男性は4.3%と0.3ポイントの低下、女性は3.7%と0.3ポイントの低下

2.2013年平均の完全失業者は265万人と、前年に比べ20万人減少
【主な離職理由の動向~完全失業者数と対前年増減】
○非自発的な離職・・・90万人:12万人減少
・定年又は雇用契約の満了による離職・・・29万人:3万人減少
・勤め先や事業の都合による離職・・・61万人:9万人減少
○自発的な離職(自己都合)・・・96万人:5万人減少
○学卒未就職・・・15万人:1万人減少
○収入を得る必要が生じたから・・・34万人:3万人減少

3.2013年平均の就業者は6311万人と、前年に比べ41万人増加
【主な産業別の動向~就業者数と対前年増減】
○医療、福祉・・・735万人:23万人増加
○卸売業、小売業・・・1057万人:7万人増加
○宿泊業、飲食サービス業・・・384万人:6万人増加
○サービス業(他に分類されないもの)・・・401万人:4万人増加
○建設業・・・499万人:6万人減少
○製造業・・・1039万人:14万人減少

4.2013年平均の正規の職員・従業員は3302万人、非正規の職員・従業員は1906万人
役員を除く雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合は36.6%

5.2013年平均の就業率は56.9%と、前年に比べ0.4ポイント上昇
うち15歳~64歳は71.7%と1.1ポイントの上昇、65歳以上は20.1%と0.6ポイントの上昇

6.2013年平均の非労働力人口は4506万人と、前年に比べ34万人減少
うち65歳以上は72万人増加


景気回復の動向は、完全失業率や就業者数の改善からもうかがい知ることができますね。
注目すべきは産業別の動向。
建設業や製造業から、医療・福祉等のサービス業に雇用がシフトしていることが分かります。
このようなサービス業は、パートタイマー等の非正規従業員を積極的活用しています。
サービス業に従事している非正規従業員が、雇用の受け皿になっているのが実情のようですね。

調査結果の詳細は、下記のサイトからご覧いただけます。

総務省統計局 「労働力調査(基本集計)平成25年(2013年)平均(速報)結果」サイトはコチラ




【関連ブログ】
経団連が取りまとめた「新卒採用(2013年4月入社)に関するアンケート」
厚生労働省が取りまとめた「平成25年 障害者雇用状況の集計結果」
非正規従業員を活かすためのポータルサイト








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【2014/02/21 23:30】 | 雇用・採用
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