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こんにちは。
横浜の社会保険労務士事務所。
「社労士事務所みらい」社労士の中山です。

厚生労働省では、留学生の就職支援の強化を目的として、中小企業における外国人留学生の採用意欲に関する調査を実施しました。
調査対象は、留学生が多く在籍している大学を管下に有する13の労働局で、協力を得ることができた中小企業1,775社に対して実施されました。

20140317外国人留学生の採用意欲調査の結果

調査結果の概要は、下記の通りです。


1.外国人留学生に対する採用意欲
日本の大学を卒業する外国人留学生について、企業の採用意欲をみると、「採用意欲が高い」が13%、「日本人学生並み」が39%である、半数以上(52%)の企業が採用に前向きであると考えられる。

2.外国人留学生の採用理由
外国人留学生を採用したいと考える企業の理由をみると、「グローバル展開の中心的役割」が最も多く、次いで「海外拠点の中心的役割」「専門知識、日本人と異なる視点」となっている。
一方、「人手不足解消」は必ずしも多くない。

3.採用する場合の言語ニーズ
採用する場合に求める言語については、「英語」「中国語」のニーズが高い一方、「特にこだわらない」と回答した企業も一定割合存在した。

4.採用する場合の日本語能力のレベル
採用する場合に求める日本語能力については、「企画書作成レベル」と「日常会話レベル」が共に48%と回答が二分され、「特にこだわらない」と回答した企業は非常に少なかった。

5.採用する場合の専攻分野
採用する場合に求められる専攻分野については、「理工学」が全体の3割を占める一方、「特にこだわらない」は全体の約5割を占め最も高い割合であった。



少子高齢化の進展により、日本の労働力人口は長期的には大きく減少傾向にあります。
先日の新聞報道でも、内閣府の試算で最も悲観的なシナリオでは、2060年には今より42%減少すると報道されていました。
留学生だけでなく、外国人を積極的に活用することが経済成長を実現する上では、避けて通れない道かもしれませんね。


調査結果の詳細は、下記のURLからダウンロードできます。

厚生労働省 「外国人留学生の採用意欲調査の結果について」ダウンロードはコチラ





【関連ブログ】
平成25年「外国人雇用状況」の届出状況のまとめ







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【2014/03/20 23:30】 | 雇用・採用
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